塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

選手が商品の広告塔になる事

2015-04-01 01:29:34 | 日記
 僕が今愛用している眼鏡はポリスです。

 ポリスが現在ネイマールが広告塔に起用されており、過去にはベッカム、マルディーニというスター選手が起用されていた事でも知られています。

 僕が入手したのはもう3年程度前の事で、サッカーを意識を意識したかどうかまでは覚えていません。

 でも

 贔屓選手が愛用しているから買ってみた
 購入品を選手がアピールしていた

 という例があるでしょうね。

 テレビ、雑誌掲載品が突然爆発的に売れる例はよくあります。

 僕の勤務するすーぱーでも

 1・食べるラー油
 2.黒豆ココア
 3・生ラーメン風のインスタントラーメン

 は随分仕入れに苦慮したようですし、沈静化するものもあれば、いつの間にか定番となり、陳列棚に留まる品もあります。

 サッカー選手ですとスパイクが代表例ですが、最近は新商品投入のサイクルが短く、選手の方も困惑しているかもしれません。

 先日中山雅史が

 「僕はそんな頻繁にスパイクを替えなかったよ」
 「恐らく年に2足くらいじゃないかな」

 と語っていました。

 それはテレビ朝日の「切り取るテレビ」だったでしょうか、彼が司会を務める番組内で答弁したのですが、ブランドからすれば新作を履いて欲しいでしょうし、選手としては馴染んだ靴を履きたい。

 このせめぎ合いなのかもしれませんね。
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