塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

b応力行為でリーグを脱退するかもしれない話

2024-03-26 20:26:36 | 日記

 トルコ1部リーグのフェネルバフチェ。

 

 対戦相手のファンがら試合終了後に殴り込みされたことが契機となり

 

 1・シュペル・リギからの離脱を真剣に検討中

 2・近隣職、スペインやイタリアへのリーグ編入を希望

 

 とsています。

 

 オランダとベルギーが、リーグ再編成を目論みリーグレベルの向上を座した「ベネリーガ」構想

 日本のスター選手と韓国のスター選手が共演した、Jリーグのオールスターゲーム

 

 など、過去にリーグの枠組みを超える企画はありました。

 

 しかし、ファンの暴力、観戦態度を問題視しての離脱、編入話はこれまで聞いたことがありません。

 

 トルコはバスケットボールも盛んですが

 

 2002年からワールドカップから遠ざかるも、サッカー人気はけた違いである 

 2008年に代表される、欧州選手権での印象が深い

 

 面がよく知られています。

 

 ガラタサライ・イスタンブールは、UEFAチャンピオンズ・リーグにも頻繁に参戦していますが、このフェネルバフチェの問題はリーグ全体の問題ではないでしょうか。

 

 アルゼンチンでも2019年のコパ・リベルタドーレスン決勝が、ぼか・フニオルスとリベル・プレの対戦ということで、マドリードでの中立開催となりましたよね。

 

 ファンは本当に不可欠ではありますが、クラブからすれば時に厄介極まる存在になる可能性も秘めています。

 

 天皇杯と浦和レッドダイヤモンズの関係がそうなのですが、冷静は選手よりもファンに必要かもしれません。

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