塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

伊東純也、いずれベルギーを離れると思いますが

2021-11-17 20:41:49 | 日記
 ヘンクに在籍する伊東純也。

 日本代表は伊東のヴェトナム代表、オマーン代表との2連戦で2ゴールで勝ち点6を得ることができました。

 オーストラリア代表は敵地での対戦を残していますが、ホームで叩けたことが大きな価値を生み出し、グループBの2位に浮上しました。

 このままワールドカップの出場権を獲得し、伊東も参戦、素晴らしい活躍をすれば、当然ヘンクからの移籍願望が生じると思います。

 そこで重要なのが進路です。

 考えられる進路はいくつかあります。

 1・クラブ・ブルッヘやアンデルレヒトなど、ベルギー国内の名門に移籍
 2・ブンデスリーガ、リーグ1など周辺国のクラブに移籍する
 3・思い切ってスペインやイタリアを目指す

 「1」に関して言いますと、J1ならばサガン鳥栖や湘南ベルマーレの選手が、川崎フロンターレや鹿島アントラーズに移籍すル幼な形ですね。

 UEFAチャンピオンズ・リーグの出場権獲得は常に現実的であり。リーグ優勝も手が届く位置にある一方、国内での移籍ですからヘンクのファンから多くな反発を受ける危険性が高いですね。

 また「2」に関してですが、中堅クラブを目指すのか、手始めに残留が基本路線のクラブかも悩みどころです。

 堂安律がブンデスリーガ、ビーレフェルトに在籍した当時は非常に充実した日々だったようです。

 ただクラブには彼を獲得できる(堂安は保有先のPSVアイントホーウエンからレンタルでの契約)資金が捻出できず、今期は再度エールディビジに戻っています。

 つまり「2」に関して言えば、見極めが非常に大切というわけですね。
 
 またスペインやイングランドを目指す方法もありますが、現実的には「2」が相当するのではないでしょうか。

 伊東のスカウティングには、ブンデスリーガも既に参戦していると思われますしね。
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