塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ファルカオ。その存在感の大きさ

2012-11-16 01:59:43 | 日記
 昨日発売のワールド・サッカーダイジェストの表紙を飾ったのは、コロンビア代表FWのファルカオでし
た。

 ファルカオが表紙を飾ったのは、目玉特集が2013年冬の移籍市場ということで、アトレティコに残留
か移籍かで揺れる彼が表紙に起用されました。

 (僕は店頭で見ただけで、読んではいないのですが。)

 ただ今夏フッキがポルト残留と思わせながら、突然ゼニトに移籍したように、今欧州リーグではウクライナ
やロシアの金満クラブも積極的に市場へ資金投入しています。

 例えばディナモ・キエフがエース、シェフチェンコの引退の伴い

 ニコ・クラニツァール(クロアチア代表)
 ミゲル・ヴェローゾ(ポルトガル代表)

 を獲得したことは記憶に新しいですね。

 ですからファンも時には選手本人ですら仰天するような移籍は、今冬にも行われるかもしれません。

 本人も含めてフッキはプレミア、具体名としてチェルシーの名前が挙がっていましたから。

 現在コロンビアはアルゼンチンからぺケルマンを代表監督に招き、南米予選を戦っています。

 ブラジルが開催国枠で予選を戦う必要が無い分、他国にとっては大きなアドバンテージと言えますが、ペケ
ルマンは基本布陣をアルゼンチン時代同様

 「4-3-1-2」

 に置いています。

 ファルカオは当然2トップの一角で起用されていますが、彼の存在はぺケルマンにとっても大きいでしょうね。

 ポルト、そしてアトレティコでファンの心を鷲掴みしてきたファルカオですが、本人はいよいよ移籍の時が
来たと感じているかもしれません。
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