塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

たかがジャージ、されどジャージ

2017-02-13 00:26:02 | 日記
 ファッションでは、同じブランドで全て着飾ることは恥ずかしいと指摘されます。

 アルマーニならアルマーニ、エルメスならエルメスという発想は一度捨てた方が良いですよ、という戒めだと思いますが、ではウォーキングやフットサルなど、ジャージも同様でしょうか。

 トライアスロンならサッカニー
 マラソンならブルックスやアシックス
 スケボーならばヴァンズやDCシューズ

 というように、その道で知られたブランドはいくつもありますし、実際シューズとジャージは別のブランド、という方が大半でしょうね。

 フットサルや部活でサッカーを選んだかたも、ベンチコートやジャージは皆で統一しますから、結果的にスパイクも同じになるということもあるでしょうが、大半は別々だと思います。

 僕はまだ試着はおろか、店舗に出向いていないので、そのブランドを買ってみようかということは考えていません。

 ただ、これから気温が上昇してゆくと、短パンや長袖Tシャツが必要になるなど、たかがウォーキングでも初期投資がビジネス同様不可欠です。

 長続きするには自分の意思も大切ですが

 自分に似合う素敵なジャージ
 快適で膝と腰、太ももをさせてくれるシューズ
 
 との出会いも大切です。

 スポーツ・ブランドがCMやデザインに配慮する理由が見えてきますね。

 今はベルルッティやジョン・ロブなど、老舗もスポーツシューズを作る時代ですから、スポーツ・ブランドが著名デザイナーを指名する機会はより増えるでしょう。

 アディダスのY-3はどの先駆けと言えそうです。
 
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