塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

チャンピオンズ・リーグでの優勝は、失態を隠せるのか

2024-04-18 21:35:12 | 日記

 FCバイエルン・ミュンヘンがURFAチャンピオンズ・リーグで優勝すれば、最低のシーズンと呼ばれた今季の評判を覆すことができるのでしょうか。

 

 彼らはアーセナルに勝利し、レアル・マドリードとパリ・サンジェルマン、そしてボルシア・ドルトムントと共に4強を形成します。

 

 やはりUEFAちゃんピンズ・リーグは

 

 過去に優勝、もしくは決勝進出のクラブが強みをえる

 ドルトムントは新鮮さのように見えるが、1997年に優勝、2013年は準優勝と過去に躍進がある

 パリ・サンジェルマンも2020シーズンに準優勝

 

 という形ですからね。

 

 仮に決勝を2020年と同じ、FCバイエルン・ミュンヘンとパリ・サンジェルマンの形となり、後者が優勝したとしましょうか。

 

 FCバイエルン・ミュンヘンの帝国は崩壊し、名声はなくなること間違いなし

 そして2020年の借りをパリ・サンジェルマンが返せたならば、キリアン・エムバッペは心置きなくレアル・マドリードに移籍

 

 という形でしょうか。

 

 それはさんざん屈辱を味わってきたボルシア・ドルトムントがバイエルンに勝利する方が上かも知れません。

 

 2013年のドルトムントの準優勝が

 

 対戦相手がそのFCバイエルン・ミュンヘンであった

 勝利したバイエルンは、この年に3冠を達成

 フランス代表のフランク・リベリは、欧州最優秀選手が妥当と思われる大活躍

 

 でしたよね。

 

 どちたにしてもFCバイエルン・ミュンヘンの選手たちにかかる心理的重圧が、けた違いではないでしょうか。

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