46歳で独身の僕は、クリスマスに興奮はしません。
バブル経済のころ、男性の多くは恋人のためにティファニーに通い詰めたといいますが、それはあくまで都心の話であって、長野市でもティファニーを購入できる店舗(中古は別)はないと思います。
ただ自分で自分を労うために、今日はブルックスブラザーズのネックウエアと、ブルガリの石鹸セットを購入したした次第です。
よく今の時期、Jリーグのファンは
主力選手の残留と新外国籍選手の獲得
新作ジャージの発表と新スポンサーの確認
が、最良のクリスマス・プレゼントと言います。
既にJ1ではナイキが手がける浦和レッドダイヤモンズとサンフレッチェ広島の2023年モデルが発表されました。
今年はジュビロ磐田が伝統あるプーマジャージから「アドミラル」と新契約を結んだことが、大きな話題となりました。
アドミラルを手掛ける豊田商事からすれば、ジュビロ磐田のJ2降格は予期してはいないはずですが、それでも短期的な視野ではなく、長期的視野での契約ではないでしょうか。
ヴィッセル神戸はベルギー代表のドリース・メルテンスに声をかけるという話もある一方、来季も続々と海外へ巣立つ選手が誕生すると思います。
契約更新が実っても、別れの時は近い可能性は捨てきれませんね。