塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

男性の観戦時の服装を考える

2012-12-26 01:09:36 | 日記
 自戒を込めて言いますと、サッカー場を訪れる男性ファンの服装がどこか今一つに思えます。

 むしろ女性の方が「らしさ」を追及したファッションでサッカーを楽しんでいるように思えます。

 僕も以前パルセイロのシャトルバス停留所で、レプリカジャージを巧みに着こなしているおばあさんを見かけた
事があります。

 確かにジーンズやスニーカーは汚れが気になりませんし、スタジアム内を歩く際は大変便利です。

 夏場ならレプリカにジーンズ、タオルマフラーを合わせればサマになりますし、冬場はウインド・ブレイカーや
手袋、ベンチコートという佇まいが多いと思います。

 今の時期ならばジーンズを裏地付きの物に変更するという方法もありますが

 1・コーデュロイに素材を変更
 2・スニーカーを止めてブーツで防寒をし、ズボンの素材をウールやツイードにする

 というのが良さそうです。

 実は僕もそうしようとお店を偵察しています。

 南長野運動公園に集う若い女性ファンは、一見不具合にみえるブランドバッグやパンプスを履き、お子さんを胸に
抱きながら観戦しています。

 彼女たちは予定の中に

 「サッカー観戦の後帰宅」

 ではなく

 「サッカー観戦の後に食事、そして買い物」

 というように、後々の予定を含め観戦以外の出来事にも問題ない服装を心がけて、ああいう形で観戦しているのだ
と思います。

 服装が全てではありませんし、人間性が問われるのは当たり前です。

 しかし僕も含めて男性は、観戦の際の服装を少し見直した方が良い気もします。
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