塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

こんな靴でサッカー観戦はいかが?

2012-12-26 22:53:58 | 日記
 僕の店に来店する男性の殆どがスニーカーで、夏場はサンダルという出で立ちです。

 よく海外の方が

 「日本人はオーバーサイズで服を着るが、あれは幼く見えるので止めた方が良い」

 と唱えますが、事実その通りでしょうし、スニーカーを革靴に変更するだけその印象は随分変化します。

 巷のファッション誌では、オールデンのような高価な靴を提案することが多いのですが、真に受けるのではなく自分
の価値観で選んだ方が良いと思います。

 サッカー観戦ならば、クラークスのデザートブーツやワラビーはどうでしょうか?

 僕自身これらを試着してみましたが、どうも僕の足と相性が悪いようで良い履き心地は得られませんでしたが、老舗
としてクラークスの存在感は非常に大きいですし、あの

 「クレープソール」

 の感触に感銘を受ける方も多いですね。

 スタジアムは晴天の日もあれば雨天の日もあります。

 ですからレザーソールの靴よりは、クレープソールやラバーソールの方が良いと言えます。

 レプリカジャージにジーンズ、そしてデザートブーツいう恰好ならば、洒落た印象を与えますし、何よりクラークス
は人気商品であるにもかかわらず

 「セール対象品」

 になる事が度々あるので、その点でも注目すべきです。

 他の候補としては「ロックポート」「ティンバーランド」などが挙げられます。

 特に後者は靴づくりの中に社会貢献活動を積極的に推進しており、ファッションで世界を学ぶことも可能です。

 サッカーも地域と社会に根差すことで発展してきましたから、その点でも共通していると言えます。
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