塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

自分なりの応援風景を見つける為に

2015-10-01 01:29:06 | 日記
 信濃毎日新聞を読んでいる方ならば、山雅さんはファンを企画に巧みに取り入れていると思いませんか?

 昨日は、オリジナル・スイーツの募集をしたと言う記事があったと思いますが、押し付けでは無い事で参加しやすい印象を与えているのでしょう。

 「パルセイロも、気楽に声をかけて企画を募集したらよいのに」

 と思っていましたが、よく考えると既に2点企画していましたね。

 1・リスペクト宣言
 2・試合前日のスタジアム清掃

 がそうでした。

 このように、ファンがクラブと共に行動する事で、見えてくる企画があると思うのです。

 僕はファンであることの大切な要素として

 「無理をしないこと」

 が一番大事だと思います。

 どうも体調が悪いなと思うならば、潔く感染を諦めることも必要でしょうし、病気が悪化して寝込むことになれば、大勢の方が迷惑します。

 また、毎試合観戦できなくとも

 1・フリーペーパーで情報収集
 2・パルセイロ自販機でジュースを買う
 3・スポンサーや協賛店で買い物をする

 こうした活動も、十分パルセイロの役にたっているはずです。

 ゴール裏やインチャーダ長野の方のように、お金と時間を費やして応援する皆さんには、本当に頭が下がります。
 
 でも、これらはすべての人間ができるわけではありません。

 まずは自分がやりやすい方法で観戦するだけ、意識が変わってくるものですよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 話してみて、初めて感じる事 | トップ | 物事を逆算して推し量る事 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事