テレビ朝日が正午から、日本女子代表とアルゼンチン女子代表の試合を中継しました。
僕は休日でしたが、午後から外出しましたので、前半を4-0で終えたことだけを確認できていました。
結果は8-0と聞きまして、移動の疲れと時差の克服ができていないであろう対戦相手としても、良い出来栄えだったと感じます。
引退した岩渕真奈が開設をしていたことに、時代の流れを感じましたし、同時に彼女がやり切ったと思える感覚を尊重せねばなりません。
もし現在の日本女子代表が
植木理子と田中美南に代表される、岩渕真奈の後継者が育っている
FIFA女子ワールドカップ2023得点王の宮澤ひなたの存在
が無ければ、岩渕真奈の存在を懐かしくかんじたかもしれませんね。
池田太代表監督は
4-3-3の布陣を採択
両翼を効果的に使うサッカー
を採用し、今回は大きな収穫を得ました。
宮沢ひなたが請われる形でマンチェスター・ユナイテッドに移籍し、今後は日本女子代表も男子と同様に
ドイツに海外リーグ選手視察の拠点を作る
中国開催のアジア大会に送っている女子代表との融合
という形を考えるべき時期ではないでしょうか。
少なくとも女子サッカーは男子と異なり、ワールドカップよりも五輪の方が重要案件と分かった今回の一戦と言えます。
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