塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

年賀状の準備をしながら

2018-12-13 00:49:33 | 日記
 我が家では毎年、僕が年賀状の制作を請け負います。

 昨年まではキャノンやブラザーなど、起業、イラストレーターの方が善意で行っている、デザイン画の無料ダウンロードで絵柄を決め、相手先は宛名シールを用いていました。

 今年は宝島出版の年賀状ソフトを冊子付で買い、その作業は随分はかどったように思います。

 今日現在で全体の8割程度の出来ですが、基本市内に郵送して頂くので、まだ時間にゆとりがあります。

 僕が気真面目なのか、愚直なのか意見が割れるのが、相手先の住所でしょうか。

 千曲市と書けばそれだけ作業効率が省けるにもかかわらず、「長野県」とご丁寧に県名から記入の形で印字しています。

 ソフトは郵便番号を入力するだけで県名や地区が弾きだされる優れものでして、文字に間違いがないか確認して印刷しましたが、まさか「県名」に落とし穴があるとは考えもしませんでした。

 長野パルセイロに限らず、Jクラブもシーズン・チケットホルダーやクラブ会員に、年賀状を送る時期ですね。

 昇格したクラブ
 降格したクラブ
 優勝したクラブ

 年賀状には昨年の興奮や反省が透けて見えてきます。

 僕は肝っ玉が無いので、

 「年賀状を送りたいから連絡先を教えてよ」

 という姑息な手を使い、はがきを書いたこともあります。

 「年賀状」は行事ですので、相手女性も違和感なく教えてくれましたし、例え同級生でもはがきが届くと凄く嬉しかったものです。

 僕は毎年

 「皆で金を出し合って、プロに頼もうよ」
 「毎年、ああでもない、こうでもないと言われるのはうんざりだ」

 と訴えますが、結局毎年「元の木阿弥」ではあるのですが。
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