塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ワールドカップ、日本の対戦国が決まる

2013-12-09 01:17:01 | 日記
 ワールドカップの組み合わせが決まったことで様々な意見が交わされています。

 僕個人の印象として、最終戦がコロンビアであったことが良かったように感じます。

 4大会ぶりに出場とは言え、コロンビア代表がグループCでは突出した戦力を持ちますし、ペケルマンは2006年にアルゼンチン
代表監督して既にワールドカップを戦った経験を持ちます。

 当然ファルカオを自由にさせてはいけません。

 しの一方でジャクソン・マルチネス、ハメス・ロドリゲス、グアリンにキンテーロと攻撃陣の層が厚いにが現在のコロンビアですか
ら、ファルカオだけにマークを集中することは難しいですね。

 3戦目までの勝ち点にもよりますが、日本はやはりここまでで

 「勝ち点6ないし4」

 は欲しい所です。

 初戦のコートジボワールですが、ドログバとジェルビーニョ、そしてトゥーレ・ヤヤの映像が盛んに流れているのは当然でしょうが、
僕はボニの事を忘れていると思います。

 フィテッセでリーグ得点王に輝いた彼を射止めたは

 「スワンジー・シティ」

 という、プレミアの中規模クラブでした。

 しかしブレンダン・ロジャース、そしてミカエル・ラウドルップと聡明な監督の下、スワンジーは着実に進化を遂げ、2013シー
ズンはクラブ創設100年という節目にリーグ・カップを獲得します。

 その彼らがミチュと共に攻撃の軸として移籍金17億円を投入したのが、このコートジボワール代表で、ボニはトップ下でも活躍
できる柔軟性を備えています。

 ドログバを1トップに、その後方でボニが動く形になるのなら、日本代表からすれば非常に厄介なのは間違いありません。

 2014年、サッカー協会が親善試合をどの程度組み、遠征が行えるかが準備の一旦となります。
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