日本五輪代表18選手が明らかになりました。
AC長野パルセイロ・レディースからは、すでに対談しています横山久美が2016年のリオデジャネイロオリンピックのアジア予選を戦いました。
2012年の日本五輪女子代表は、決勝で米国女子五輪代表に敗れましたが銀メダルを獲得し、2011年のFIFA女子ワールドカップに次ぐ高成績でしたね。
ただ2015年のAFC女子アジア杯は優勝したものの、五輪予選は敗退とまさかの結果に終わり、佐々木則夫監督はここで辞任し、敗退の責任を取る形となります。
当時AC長野・パルセイロ・レディースのファンは
もし横山久美が代表選出されて、リオデジャネイロ五輪に参戦していたら、どんな戦いを見せてくれただろうか
クラブのプロモーションにも役立ったと思うのに、残念だよ
という声を漏らしました。
彼女はこののちに、ブンデスリーガのフランクフルトに移籍し、自分に足りないものを補いに海外で戦います。
それだけ五輪予選で敗れたことの衝撃は、何かをしないといけないという焦りをうんだのでしょうか。
この事例を見ても
男子選手と女子選手が、五輪に抱く気持ちの違い
もはや五輪サッカーは、選手を貸し出すクラブからすれば、迷惑この上ない
という形になりました。
それでもサッカーは、男女ともに花形競技としての側面を持ちます・
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