塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

文庫の武士道を購入しようと考えています

2024-07-03 21:40:37 | 日記

 PHP文庫から、「武士道」の現代語訳が刊行されています。

 

 また先月でしょうか、この文庫の開設版もはつばいされていまして、僕はまず文庫を買って読んでみようと思います。

 

 新渡戸稲造が記したこの書籍は、海外でも日本という国を訪れる際、参考にしている方が多いといいますし、何よりサッカーを含む競技にも多くの影響があるのではないでしょうか。

 

 武士道には

 

 両親や祖父母を大切にすること

 誠意をもって生きること、そこに人をÐ増すようなことがあってはならない

 日々を真摯に生きなさい

 

 ということが書いてあると聞きました。

 

 よくジーコを軸に来日してきた外国籍乃方が

 

 どうして日本人は、体力の配分すらできないのだ

 審判も人間だから間違った判定をすることはあるのだから、その半手理由を聞いてみではどうか

 

 など、あまりに稚拙で世界の流れと離れていることに、ため息をついてきました。

 

 それはそうですよね。

 

 明治初期から教育的概念として

 

 嘘をつかず生きなくてはならない

 人間背筋を伸ばして、誠意を見せなくてはいけない

 全力で揉んごとにあたりなさい

 

 と言われてきたわけですよ。

 

 審判に詰め寄ること

 試合開始から全力で戦うこと

 

 これらがなければ、すぐい観客とマスメディアから批判、不満の声が寄せられるわけですから、外国籍の人間が驚くことは当然でしょう。

 

 ただ、ここにきてこの価値観も変貌してきましたね。

 

 日本的発想に、このサッカー的要素を組むことができれば、日本サッカーはもっと世界から経緯を払われるのではないでしょうか。

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