塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ル・コック、ピクシーを題材に選ぶ

2012-11-06 01:49:14 | 日記
 グランパスエイトが「ル・コック」と親密な関係を築いているのは皆さんご存知ですね。

 グランパスエイトの顔と言えば、今も昔もピクシーなのですが、ル・コックが彼を題材にしたアパレル

 「ストイコビッチ・コレクション」

 を展開しているとは、全く知りませんでした。

 今、何気に専門サイト「フットボール・マックス」を眺めていたら、この商品群に出会い大きな驚きを
感じています。

 実はピクシー、来日当初はプーマを愛用していましたが、ル・コックとは96年ごろに契約を交わした
模様です。

 グランパス自体はミズノとの専属契約の後はアンブロを使用した時期もあったのですが、98年からこ
のフランスの老舗と良好な間柄が続いています。

 通常ル・コックのスパイクは

 「トライアングルの中に、シンボルである雄鶏が描かれている」

 デザインを皆さん連想すると思いますが、雄鶏の羽をデザインした物も中にはあり、ピクシーはこのい
ずれのデザインを愛用していました。

 ちなみにフランス代表ですと、ローマ、インテルで活躍したオリビエ・ダクールが愛用者として知られ
ています。

 日本人ではヴィッセルの橋本が契約選手として知られています。

 商品構成はTシャツとパーカーの2種類で、売り切れの品も出ています。

 関心のある方は是非ホームページをご覧ください。

 ピクシーはマルセイユに在籍していましたから、フランス生まれのル・コックには何かしらの縁を感じ
たのでしょうか?

 (参考資料 日本スポーツ企画出版 ドラガン・ストイコビッチ引退特集号)
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