塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スーパーフードは高いという印象を持ちますが

2018-04-19 01:21:34 | 日記
 スーパーマーケットの見切り品と言えば、焼き鳥や空揚げにコロッケと総菜品が多い印象を持ちます。

 一方でシャンプーやカミソリなど日用品コーナーでも「商品入れ替え」のために廃盤品が安く売られていることもありますし、案外ドラッグストアで買うよりも掘り出し物が見つかるかもしれません。

 最近興味深いのは、スーパーでもドラッグストアでも

 プロテインやパウダー状のスポーツドリンク
 スーパーフード

 が見切りの対象になることが見られる点です。

 スーパーフードと言えば、アサイーやキヌア、マヌカハニーなど栄養価が非常に高い反面、価格も高額という印象が強いですね。

 でも僕は昨日、森永が販売しているスーパーフード「カカオニブ」を見切りで定価の半額以下で買えましたし、コンビタのマヌカハニーキャンディやハチミツを買った際は、有難いと思いましたね。

 インテル在籍時、長友祐都がミラノ市内でダークカカオのチョコレートをはじめ、自分が必要とする食材を買い求める姿が放送されました。

 彼の流暢なイタリア語もそうですが

 本当のプロはここまで食材を学んでいる
 練習場だけでなく、いかに自宅で鍛錬と食事をバランスよくこなせるか

 という見本を見た気分でしたね。

 トルコはヨーグルトの摂取量が非常に高く、日本でもタンパク質が高くカロリーを抑えたギリシャ・ヨーグルトの人気が高まっています。

 長友に限らず、アスリートの食事や食材の選び方は、医療費を抑制したい日本社会にとって非常に大きな参考事例になると想像します。

 納豆にオリーブオイルを加えることで栄養素が増すと聞きましたが、最高の節約術はやはり病気と怪我を防ぐことであり、それはサッカーでも同様と言えます。
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