塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ニュルンベルクの久保、プーマとの契約を締結する

2019-02-21 01:30:32 | 日記
 ニュルンベルクに所属する久保裕也が、契約先をナイキからプーマに変更したことを公表しました。

 ハリルホジッチ体制の2017年、アジア最終予選で素晴らしい戦いを見せ、2018年ワールドカップでも代表の中心になると目されていました。
 
 しかし西野体制へと急激な政権交代が起きた瞬間、中島(アルドハイル)森岡(シャルルロワ)と共に、23名からこぼれる形となってしまいました。

 一方で識者からの評判は現在でも全く衰えておらず、コパ・アメリカへの招集が望まれています。

 彼がナイキからプーマへと契約変更したのは

 1・プーマに変更することで気分を一新すること
 2・より高みを目指すために、より良い契約を尊重

 という2点のため、ではないでしょうか。

 大迫がアシックスからナイキへ契約変更したのも、同様の試みと感じます。

 彼がアシックスの品質に不満を抱いたという話は聞いていませんし、事実品質と履き心地には満足していたと推測します。

 日本生まれのアシックスですから、当然大迫への担当者も日本人が担うとすれば、細かいところの注文を出しやすいメリットもあります。

 アシックスは大迫、乾、そしてコンサドーレの小野など、契約選手の数はナイキと比較した際、ごく少数になります。

 もし、あれだけの契約選手を抱えるブランドから移籍の打診がきた、広告やCMに起用されるになれば、まさに

 「トップ・オブ・トップ」

 としてサッカーでも更に良い条件での契約更新や移籍の道が見えてくる。

 大迫は自身の道のりをナイキに託そうと感じたのでしょうね。

 ちな身にアシックスと契約するイニエスタ、ワインの製造を手がけていることは有名ですが、オリジナル・スニーカーも手掛けているとのことで、今後がアシックスと共同開発するかもしれない。

 そんな想像をしてみました。
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