塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

平穏な日々が戻ってきたようにも思えますが

2021-11-08 20:36:41 | 日記
 昨日、長野市まで電車で出かけたわけですが、両親は意外にすんなりと了承しました。

 その背景には

 1・僕を含めた家族全員が、コロナウイルスのワクチン接種を2度終えたこと
 2・長野市も含めて新型コロナウイルスの余波が急速のしぼみつつあること
 3・従って現在の形ならば、出かけても差し支えないだろう

 という意味合いがあったと思います。

 ただハノイに移動した日本代表が宿泊するホテルでは、感染者が8名確認されたという事で、コロナウイルスの影響はまだまだ予断を許しません。
 
 難しいのが各国によって感染者数に大きな開きがある点で、現状敵地でのオーストラリア代表戦は、カタール開催なのかオーストラリア開催なのか、まだわかりませんしね。

 このまま感染者数が減少すれば、来季のJリーグは観客動員数を限定することなく観戦は可能化のと思われますが、実際はどうなるでしょうか。

 またワールドカップのホストとなるカタールの現状は窺い知れま縁が、開幕が迫る北京冬季五輪では、改めて

 選手の安全をどう守るか
 仮に感染者が出た場合、どのような形で隔離と治療を行うのか
 観客動員は現状どうか

 という問題点の解決に、多くの視線が集まるでしょうね。

 僕は長野で猫カフェに出向き、ぬくもりを感じながら帰宅しました。

 「猫カフェ」という比較的小さい空間の中に、従業員の方と僕を含むお客がそれなりにいましたが、今までよりも「蜜」をきにしなかったのは、やはり穏やかな日常が戻ってきたと感じた為でしょうか。

 サッカーという日常が「完全」に戻るには、まだ時間が必要とも思いますがね。
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