塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

欧州に見る衛生観念の低さ

2023-09-30 17:24:37 | 日記

 フランスがホスト国となるラグビー・ワールドカップ2023。

 

 日本代表はイングランド代表に敗北したものの、先日サモア代表に勝利し、3大会連続の8強進出は射程距離にあります。

 

 ただ、現地観戦しているファン、マスメディアは2019年の日本開催よりもしんどい面があるようです。

 

 日本大会ではマスメディアが、プレスセンターにおいていつも温かい食事を口にできたといいますが、フランスでは食事がキッチンカーのような、小規模な形でしかないといいます。

 

 フランスでは日本のように、食事があたたかい形で提供されるよりも

 

 皆が会話を楽しんで食事をすること

 テーブルクロスや花を飾るなど、食卓を豊かにすることが最優先

 

 といいますから、その点が大きいのでしょうか。

 

 また一般の肩からしても、フランスのパンは全般的に硬く、子どむもけの食事を探すだけでも苦労しているといいます。

 

 逆に言えばフランスには

 

 旅行者、ファンが快適化を考えるのではなく、彼らが自分たちに合わせること

 プレスパスの提供も、相当時間がかかってから判断が下される

 

 と言います。

 

 フランスは基本的に、太陽王ルイ14世とベルサイユ宮殿の頃から

 

 糞尿まみれの生活

 歯磨きや入浴の習慣がまるでない

 一般家庭は糞尿を道路で勝利

 したがって悪臭が桁外れであり、体臭を防ぐために香水が発達した

 

 という側面があります。

 

 フランス、特に帰属階級は香水をまとわない日本女性を小ばかにしますが、

 

 「ええ、日本はフランスと異なり衛生観念がある国ですから」

 「フランスのように公衆浴場、手洗いが発達すらしない国が残念ですね」

 

 くらい言ってもよいと思うくらいですよ。

 

 松井大輔、中田浩二以来、日本代表選手がリーグ1で戦うことも多くなりましたが、彼らと家族も衛星概念の違いにびっくりでしょうね。

 

 ちなみに日本はある種サービス過剰とも指摘されますが、フランスはみしろサービスが最低で平気で個人の権利としてストライキを起こし、旅行者を困惑させます。

 

 J1でもクラブが提供するスタジアムフードがおいしい、おまけに低価格でうらやましいと指摘されますが、むしろ欧州的サッカーの考え

 

 スタジアムフードはまずい、そして値段が高い

 トイレは汚れていることが当然

 置き引きやスリは、被害者が阿呆だから

 ファンの暴力が起きて当然

 

 という報がどうかしているんですよ、きっと。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2023-10-01 00:13:58
誤変換を校正してから発信すべきでは
Unknown (Unknown)
2023-10-01 01:57:26
脱字だらけで小学生が書いたような文章ですね。

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