塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

小川村、パルセイロの支援に乗り出す

2012-08-05 01:46:54 | 日記
 他県の方が長野県の名物料理と聞いて連想するのは、おやきに
りんご、そして野沢菜でしょうか?

 長野市の近所に小川村という村があり、そこは美味しいおやきを
提供することで知られています。

 その小川村が、長野パルセイロの支援に本格的に乗り出すそうで、
準加盟申請が通ったクラブの大きな後ろ盾になりそうです。

 (詳細は昨日の信濃毎日新聞に掲載されています。)

 例えば松本山雅は松本市だけでなく、ご近所の塩尻市、山形村から
も支援をうけていますし、上田市でもその動きがあります。

 ですからパルセイロが長野市、千曲市という従来の地域貢献を担う
区域以外にファンを拡大するのは、自然な流れだと言えます。

 北信越リーグに加盟しているクラブ

 上田ジェンシェン
 アルティスタ東御

 も含めて、長野県内には幾つものサッカークラブが存在しますが、今後
はより一層

 「オレンジか、緑か」

 という景色が広がってゆきそうです。

 僕は今日メトロポリタン長野で川渕三郎氏の講演会に参加しますが、
川渕氏もこの点については言及すると思います。
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