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癌と生きる 依存症と生きる

命がある限り希望を持つということ

近況など

2009-11-10 20:07:13 | 社会・生活
体調も頭の具合も良くなったり悪くなったり。
先日珍しくダンナにキレました。

依存症の回復には家族の支えがかかせないなんて
専門家の人はきれいごとを言いますが
さんざんひどい目にあってきて
それでも温かく見守っていくなんてことができるとしたら
そんな人はもう神か仏の域に達しています。

こちとら残念ながらそんな聖人ではないので
心の中でひたすら呪いをかけながら
表面は穏やかに淡々と。
でも時々破綻します。

そんな中猫はまだ生きています。
このブログを書き始めた頃は20歳。
といってもうちに来てから20年になるのですが
最初から子猫ではなく1歳くらいの若猫でしたから
推定年齢は現在22歳くらいか。

水木しげるの「妖怪事典」に
異常に猫を可愛がる人に十数年飼われた猫は
「猫又」になるとありました。
本当に猫又になるといいな。
そしてダンナに呪いをかけるのを手伝ってネ。
さあ、ご一緒に!
「くたばれーーー」


2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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そりゃそうですよ (にしき)
2009-11-15 19:40:10
仏の顔も三度までって言うじゃないですか。
ちっとも前に進む気配を見せない相手に、いつまでも平然としていられませんよね。
うちは幸い別居しているので、角を付き合わせる事もありません。
それでも時々、ふつふつと怒りが込み上げてきます。
私1人せっせとギャマノンに通っていますが、バッカじゃねーのと思います。
時々ぽっくり行ってくれたらどんなに気が楽かと思います。
心の中で「死ねば良いのに」って思うくらい、神様も仏様も許して下さるでしょう。

猫ちゃん、22歳ですか。
うちのワンコは7歳です。
最近口の周りが白っぽくなってきています。
あれ?もしかして白髪?
娘みたいに可愛がっているので、長生きして欲しいです。
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コメントありがとうございました (りょう)
2009-11-15 22:03:20
にしきさん、お久しぶりです。
実はいつもにしきさんのブログをロムっておりますがなかなか書き込みできなくてごめんなさい。頻繁に更新してくださるので楽しみです。
私は怨念系(何じゃそりゃ)というか鬱々と気持ちがこもってしまうタイプなので、にしきさんのブログでもっぱらストレス発散させていただいております。なんといっても啖呵がカッコいい!私のじとーっとしたキレ方と全然違います。
あっ、無差別に誰でも呪ったりしませんから、心配しないでくださいね。でもかなりのヘビースモーカーなので煙草代が倍になるというニュースを聞いた時は「鳩山、死ね」と思いましたけど。

身近に動物がいるのは救われますよね。対人間と違って関わり方に邪念がないというか「こんな風におもわれないか」みたいな余分なことを考えなくていいので楽だし、それでいて何となく伝わってる感じがあって。
でもここへきて発情期みたいな変な鳴き方をするようになって「ボケたか。もしかして発情しながら徘徊?」みたいなわけがわからないことになっています。
またそちらへもお邪魔しますね!
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