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癌と生きる 依存症と生きる

命がある限り希望を持つということ

多重債務の相談に行きました

2008-07-02 17:54:55 | 債務整理
このままでは早晩行き詰ることは眼に見えていましたので
公的な債務整理の機関に相談に行きました。
ダンナも同行しました。

龍之介の「蜘蛛の糸」くらいの感じではありますが
わずかに明日が見えてきたかな?
その分負わなければならないリスクも大きいですが。

よかった点は相談を受けてくれた人が
ギャンブル依存症に対するきちんとした知識と理解を
持っていてくださったことです。
普通の人にはまずここがまったく理解してもらえません。

説得すれば治る、説教すれば、罰を与えればというのが
普通の人の認識です。
脳の機能自体に大きな変化が起こっている
明確な精神病だということをわかってもらうのが至難の業です。
多分本人もそこまで自覚しているようには思えません。
ただ何となく私がそういうからそうなのかなという
ぐらいの感じだと思います。

債務のことについては今回初めて分かったこともありますが
それはまた今度……。
このごろ読んだ吉田修一さんの「女たちは二度遊ぶ」という
短編集の中に「自己破産の女」という話があり
「自己破産ができるのは戻るべき場所を持たない人間」という
一節があってこういうのはやはり精神的にこたえます。

年齢的にももうどこをどうやり直すこともできないから
あとは死ぬだけというところにいるから
逆に先の見えない闇の中に踏み出すことができるのかもしれません。

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