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癌と生きる 依存症と生きる

命がある限り希望を持つということ

入院レポート(2)

2018-02-15 19:27:41 | 癌のこと
先月の22日に入院して
間質性肺炎の治療
それと並行して、鎮痛剤が飲めなくなってしまったので
どれだったら飲めるのかを段階を追って調整。

抗がん剤はやらないのですが、今後に向けて
CVポートという皮膚の下に埋め込んで
注射などの薬剤を直接投与できる器具を設置したほうが断然楽ということで
部分麻酔で、1時間ちょっとの簡単な手術をうけました。
が、が、が、この手術の直前に飲んだ痛み止めのロキソプロフェンがアウト。

何となくそんな予感はあったので
主治医と看護師さんに相談したら
どうしても受け付けなくなったタペンタとロキソプロフェンを
痛み止めから外していただけました。
即効性のあるモルヒネ系のお薬はオプソというのを
これは痛みが出そうな時の、レスキューでの処方です。

こういう流れで、ポート手術が終わり、痛み止めの調整もできたので
明日の午後から明後日の昼過ぎまで一時帰宅のお許しが出ました。
これで大丈夫だったら、20日にいったん退院ができるそうです。

看護師さんたちは、みなさんとても優しくて
「何かあったら、またすぐ連絡してくださいね」と言っていただけたのは
本当に心強いかぎりです。

こういう経過で、またちょっと落ち着いてブログ書けるのは
20日以降になりそうです。
今日ほぼひと月ぶりに、ちょろっと病院から外に出ました。
イメージとしては、なんか仮釈放された受刑者の気分でした。
このまま明日は天下晴れて
「お勤めご苦労さんです」と出所できたらよいのですが。

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