薩摩芋掘り、ジャガイモ掘りを終えて、次の準備をする段階となった。
まず、芋掘り後の畑を耕耘機で耕した。始めて見ると大変なことが分かった。
このところの天気続き(雨が無い)で、土が乾燥し、耕耘機の刃が土に食い込ま
ないのです。仕方なく、耕耘機を掛ける前に備中にて掘り起こし、大きな塊の
土を耕耘機で砕くようにした。このため20~30分で耕耘機作業を終わる予定が、
1時間を要し、汗だくとなった。最後に、苦土石灰を撒いて作業を終了した。
/以上、12月8日
12月11日時間が取れたので、畝整備を始めた。まずジャガイモ畝1の後を
掘り起こし、溝施肥(鶏糞)を行い、土にチップ堆肥と化成肥料を混ぜて畝作りを
行った。
ついでジャガイモ畝2の後と薩摩芋畝2の後を掘り起こし、溝施肥の準備をした。
今日は疲れたので、これまでとして準備作業を終了した。
余談 (ヨコグラノキ、発芽?)
12月9日にヨコグラノキの実(種)を撒いたポットに芽がでていることを発見した。
今後の育苗のため、霜対策として、まずトンネル保温(ナイロン袋をかける)を
行うこととし、ナイロン袋を使って養生した。
12月12日に水やりと発芽確認を行った。幼木は3本が生えており、満足した。
まだ、ヨコグラノキと確定したわけでは無いが、当面、ヨコグラノキと思って育苗
する。なんとか育ってくれるように期待している。
以上。