先週から気になっている、秋ジャガイモの定植を行った。8/31に雑草を除去
して耕耘機を掛け、9/2に畝立てと施肥(溝施肥など)を行い、やっと今日9/4
となった。
まだ、日中は暑くなるので早朝に家を出て、午前中には定植を完了する予定で
畑に出かけた。思ったより早くに定植を完了した。
10時半頃には30度を超えたのかフラフラしてきたが、車のエンジンを掛け冷たい
ヨーグルト等を飲んだところ、体力が回復した。そこで、一気にラッキョウの定植と、
ブロッコリーの追加定植をも行った。ブロッコリーには防虫ネットを掛けて養生した。
<秋ジャガ余談> 秋ジャガはなかなか難しいのです。まず、種芋が腐りやすいし、
芽が出にくい。私は、Youtubeで農家が行う芽出しの方法をマネしている。昨年は
連作障害と思われる病気が出て、全滅に近い結果となった。今年はいろいろ対策した
つもりだが、どうなるだろうか。一応、今日で定植は完了したが、しばらく様子を見て、
根付いたと判断したら、黒マルチを掛ける予定である。その時のために、植えた芋の
脇に割り箸をさしてある。これは、黒マルチをカットして、芽を外に出すときの目安に
するためです。さて、今年の秋ジャガイモは成功するだろうか?