12月に入り、冬型の気圧配置が押し寄せ、寒気が日本の上空を覆っている。
今日(12/2)は今年一番の寒さとなり、名古屋も5度~12度だそうだ。
私のベランダ圃場では、現在も幾つかの苗を育てている。寒い日、風の強い
日、また、夜間には、ポリ袋を被せて、いわゆるトンネル保温を行い始めました。
まず、豆類だが、スナップエンドウ、絹サヤエンドウ、グリーンピースを追加で
播種し、育てている。現在、畑に定植し育苗中の苗があるが、少し伸びすぎで、
この冬の寒さを乗り切れそうもない。そのため、11月初旬に種蒔きして、来春に
向けて、準備している。
次に、葉物野菜だが、追加する苗には、ホウレンソウ、白菜、大根、小松菜、
パセリ、などがある。新たに「つぼみ菜」を播種してみた。(これは始めての試み)
また、興味をもって育苗中のネギに下仁田葱がある。ホウレンソウ、スナップ
エンドウは播種したばかりで、発芽待ちだが、その他は順調である。ホウレンソウ
は、小松菜と同時に播種したが、蒔いた種が古かったせいか、発芽せず、別の
種をまき直したものだ。スナップエンドウも発芽率が悪かったので、別の種をまき
直している。
これらは、ジャガイモ畝の後に、順次植えていく予定でいる。