静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

春のカラス

2013-05-13 | 仲良くしたい鳥達
春のカラス!!ヒナ育て中のカラスが多いいです、その付近を通りかかりカラスに襲われる例がふえています、どうも女性や高齢者、子供がビックリさせられる例が多く男性は被害が少ない、?カラス達通りかかる人たちの性別、年齢までも判っているようでございますヒナ育て中は神経質になり巣を守る、ヒナを守る意識が強く人間を襲うのではと云われていますが、もっと根本的にカラスを振り返りますと、彼らは非常に目が良く、また細かいものも良く見て居ます、例えばエガラの巣を見つけた人間が暫くその巣を見て居ると離れたところからそれに気付き、人が立ち去った後エガラの巣を襲い無残な結果となります、かなりの知恵、記憶力をもち傍若無人、ウオッチャーでもカラスは嫌いな人は大勢います、それらを知ってか知らずか、あからさに人にも襲いかかる、襲ってきたカラスをたたき落とす、これまずできません、先先と読みが鋭くとても手に負えるものではない、では避けるには、一番は傘なんです、日傘、雨傘問いません後頭部から後ろ上半身に傘を深めにさしてみてください、(川、海岸でのトビ、被害この場合はトビから食べ物が見えないように傘をさす)またカラスがこちらを見て居る、とか嫌な予感がしましたら複数で付かず離れずで歩く、思い返しますと腹ただしいんですが当面これが正解、街中でカラスと大喧嘩様にならないのではと思いまして。目の良さ、望遠鏡で見て居ましてもみられている事に気づく、レンズが反射するから等と思って居ましたがレンズそのものを理解していると考えた方がつじつまがあいます。今カラス達は存亡の危機状態、余計敵愾心に燃えている?気をつけましょう。