静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

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2013-05-28 | 仲良くしたい鳥達
梅雨入り寸前、今週末辺りからと気象予報士さん達は云いますが、その元は気象庁の発表から?、梅雨入りを嫌い難癖をつけて居ますがでもやっぱり梅雨入り、約50日すっきりしない日々が続きそのあとは猛暑!今からウンザリは気が弱すぎだと自戒しながら、この際元気をふるって山、林へウオッチング、今朝は「アオバズク」ウスリーから中国東部、インドにかけてと東南アジアの島々で繁殖我が日本には夏鳥として渡来、山で林で青葉が輝きだす5月下旬、今ごろから鳴きはじめ見つけやすくなる鳥です、ヒナは夕暮れ近くなりますとチリリリリと昆虫の声の様に鳴き気が付きます。繁殖期にホッホッ、ホッホッと二声づつ鳴き10声くらい鳴きますと小休止、本種である事に気が付きます。青葉茂る樹木の枝に隠れているのに、ピンと胸を張り結構突っ張りやと思える鳥、お出かけになりませんか。この時期雨はつきもの、意外に役立つのが傘、合羽は蒸れますのでゴアテックスを考えますがこれ高価、小枝で切れたらガックリ、ポンチョなら高くない、雨水の中での弁当を使うのは立ったまま、これ疲れます、三脚が便利ビニールの小さい風呂敷もあると使えます弁当の上に被せて、等など工夫して過ごすのも楽しい事、足が濡れるのは当たり前と割り切る、お勧めでございます。写真 Sさん。アオバズク 大きさ約29センチ、フクロウと似ていますがかなり小さいのが特徴見間違う事は少ないのでは。