サマースクールでは、17日の夕ご飯に7キロ
18日の朝ご飯に5キロのお米を炊き上げました。
結構おいしいご飯が炊けて、ホッとしました。
ランディさんも美味しい!と言ってくれました~
初女さんから「直さん、おむすびはごはんの
炊き方が一番なの」と会う度に言われてました。
今、高い電気釜が出てますが、お米の給水と
水加減で、お鍋でも簡単な電気釜でも
とても美味しいご飯が炊けるのです。
私は、初女さんにはまだまだ及びませんが
美味しいご飯の炊き方を伝えていきたいと
思っています。
瑞穂の国の民が、米離れなんて…
ご先祖様にあわす顔がありませんから…
『お米のひと粒ひと粒も、生きている「命」です。
お米が息をしていれば、炊き上がると
盛り上がっています。
これがおいしいご飯なの。
水加減が多過ぎると、真ん中がぺしゃんこに
なってしまうのね。
何より大切なのはごはんです。
昔から「一粒に八十八の神さまが宿る」と
言うけれど瑞穂の国のお米には、いのちを元気に
してくれる不思議なほどの力があるのです。
佐藤 初女』