日曜日にランディさんと行ったカフェは、
8月にオープンしたばかりの生まれたてのほやほや
倉庫を改造した小さな小さなお店
オーナーさんの女性も実に初々しくて、
メニューの説明をしてくれたのですが、書いてない
ハンバーグが準備が間に合ってなくてと、
申し訳なさそうに言うのです。
ランディさんが「メニューに書いてないのだから
言わなければ分からないのにね」と、
いたずらっぽく笑ってました。
私たちは、そんなにお腹が空いてなかったので
ランチを一人分取って、3人でシェアすることに
しました。
オーナーさんのドキドキ感がこちらにも伝わって
来るようで、がんばれ!なんて心の中で言って
ました。
運ばれて来たお料理を口にした3人は、
「美味しい!」と、同時に言ってました。
丁寧に作られていることが、よくわかり
嬉しくて、美味しくて3人でパクパク食べました。
こういう丁寧なお料理は、初女さんが
喜ぶだろうな~と、ふっと思いました。
アイスコーヒーの氷もコーヒーを凍らせた
ものでした。
どこまでも丁寧で感激でした。
帰り際、ランディさんがオーナーさんに一緒に
写真を撮らせて~って言うと、オーナーさんが
コチコチになって、にこりともしてないので
何から何まで初めてという感じに、嬉しくなって
しまいました。
そして、ランディさんは翌日もランチを食べに
そのお店に行ったというのです。
そうしたら、オーナーさんが「いのちのエ~ル」の
読者だったとのこと!
びっくりポンです~
丁寧に作られたお料理は、心に響きます。
こういう若い人たちが出て来てくれて、初女さんは
どんなに喜んでいらっしゃるか…
湯河原の「Cafe Sampo」
また行きたくなるお店です。