今、おにぎりがブームだ
そうです。
おにぎり屋さんが、次々
オープンしているようです。
今日もテレビ番組で、牛肉を
のせたおにぎりが、1個
2500円以上だと放映していた
そうです。
何でもおにぎりになって
しまうのですね。
商売とは、そういうもの
なんですかね〜
鎌倉で、お米にこだわって
ますと宣伝してるお店が
あったので、入って食べたら
あまりに普通のご飯で
びっくりしました。
初女さんは、おむすびは
ご飯の炊き方が一番なのと、
言われてました。
美味しいおむすびが作れたら
それは一つの財産ですと…
私の講習会では、ご飯の
炊き方もやります。
帰って家で炊いたら、ご主人に
お米を変えたのと言われてた
とか、子供が米がうまい!と
言っておかわりしたとか…
ちょっとしたコツが分かると
本当に美味しいご飯が
炊けるようになるんです。
初女さんが、ご飯は日本人の
食事の基本となるものです。
なぜなら、お米には「力」が
宿っているからと言われて
ました。
初女さんは、「にぎる」と
いう言葉が好きでなかったので、人と人との心を結ぶと
いう意味も込めて「おむすび」
と言っていたそうです。
おむすび講習会をやると
おむすびが人と人、心と心を
結んで行くのが実感でき
ます。
おむすびは素手で結ぶから
いいのよ、手から気がでて
いるからと言われてました。
私は、初女さんのおむすびを
泣きながら食べた時、
初女さんの愛を頂いたと
思いました。
初女さんは、おむすびは
ソウルフードだと言われて
ました。
魂の食べ物。
自分の心を、他者の心を
支えるおむすび
そんなおむすびを作って
みませんか…
お声がかかれば、まな板を
持って飛んで行きます。
おむすびの作り方だけでは
なくて、初女さんの
おむすびの祈りもお伝え
したいです。
初女さんは、おむすびは
シンプルだから難しいのと
言われました。
大切なことってシンプル
なんですよね〜
おむすび講習会の詳細を教えて下さい。
070-5693-8104