あっという間にクリスマス
京都を日帰りして翌日に南浦和まで
行くという強行スケジュールに体からNGが出て、
クリスマスイブは、ご飯と味噌汁…
今日は復活して、毎年作るチキンの煮込みを
作り、親子3人でプチクリスマスをしました。
少し体調を崩すと、健康であることの有難さを
感じます。
朝目覚めることだって、当たり前じゃないんだと
寝ている間も休まず動いてくれている体に
感謝をしなくては思います。
初女さんは、そういう感謝も忘れない方でした。
『「生きている」ということは、誰がどうして
こんなふうに生かしてくださっているのかと
思うくらい、考えてみれば不思議なこと。
体が、もう八十年以上も生きているというのに
少しも休まず働いてくれてることを思うと、
本当に「ありがたい」という思いで一杯に
なるのです。
佐藤 初女 』
こんなふうに自分の体を思いやる心を、
忘れてはいけないなって、思います。
でも、70歳から森のイスキアを始めた
初女さんって、本当に凄いです!
初女さんが本に載せている聖句が、初女さんに
重なって心に響いてきます。
『たとえ、山を動かすほどの完全な信仰心を
持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。
「コリント信徒への手紙」』