~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

聖句が初女さんに重なります

2017-12-25 23:49:13 | 日記

あっという間にクリスマス

京都を日帰りして翌日に南浦和まで

行くという強行スケジュールに体からNGが出て、

クリスマスイブは、ご飯と味噌汁…

今日は復活して、毎年作るチキンの煮込みを

作り、親子3人でプチクリスマスをしました。

少し体調を崩すと、健康であることの有難さを

感じます。

朝目覚めることだって、当たり前じゃないんだと

寝ている間も休まず動いてくれている体に

感謝をしなくては思います。

初女さんは、そういう感謝も忘れない方でした。

 『「生きている」ということは、誰がどうして

 こんなふうに生かしてくださっているのかと

 思うくらい、考えてみれば不思議なこと。

 体が、もう八十年以上も生きているというのに

 少しも休まず働いてくれてることを思うと、

 本当に「ありがたい」という思いで一杯に

 なるのです。

              佐藤 初女 』

こんなふうに自分の体を思いやる心を、

忘れてはいけないなって、思います。

でも、70歳から森のイスキアを始めた

初女さんって、本当に凄いです!

初女さんが本に載せている聖句が、初女さんに

重なって心に響いてきます。

『たとえ、山を動かすほどの完全な信仰心を

 持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

       「コリント信徒への手紙」』


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