今日は12月1日
今年最後の初女さんの月命日です。
Mさんが亡くなったこともあり、淋しさに
包まれています。
息子の机にパソコンを置いて打っていると
オーロラの写真が…
星野道夫さんの卓上カレンダーの12月は、
オーロラでした。
オーロラの真ん中に、眩い光が…
小さな写真の中の大きな宇宙を感じています。
淋しさや孤独を感じる時、星野道夫さんの言葉は
そっと心に寄り添ってくれるのです。
『あらゆる生命が
ゆっくりと
生まれ変わりながら
終わりのない旅をしている』
『かけがえのない者の死は、
多くの場合、
残された者にあるパワーを与えてゆく』
『人間の生き甲斐とは一体何だろう
たった一度のかけがえのない一生に、
私たちが選ぶそれぞれの生き甲斐とは、
何と他愛のないものなのだろう。
そして、何と多様性にみちたものなのか。』
『大切なことは、出発することだった。
星野 道夫 』