中国初の火星探査車「祝融」を搭載した探査機「天問1号」が5月15日、火星への着陸に成功した。
これまで、無人機を火星に到達させた国は米国とロシアで、中国は3か国目となる。
中国初の火星探査車「祝融」を搭載した探査機「天問1号」が5月15日、火星への着陸に成功した。
これまで、無人機を火星に到達させた国は米国とロシアで、中国は3か国目となる。
米宇宙開発ベンチャー企業のブルーオリジンは、7月20日に、初の有人宇宙飛行を行う。
6人乗りの宇宙船の内、一人分の座席を一般に販売する。
打ち上げは、米国テキサス州から、同社が開発した再利用可能なロケット「ニューシェパード」による。
ZOZO創業者の前澤友作氏ら2人が、12月8日に打ち上げられるロシアの有人ロケット「ソユーズ」に搭乗する。
日本人の民間宇宙飛行士として、初めて国際宇宙ステーション(ISS)への滞在も予定されている。
前澤氏は、宇宙飛行士の訓練に入るための試験にすでに合格しており、6月から約100日間の訓練を受ける。