中学のころ好きだった 「佐藤公彦(ケメ)」を思い出した。
NETで検索したら乳がんで亡くなったのりさんのご主人のブログにであった。
同じ青春を過ごしてきたのかなって思った。
中学の頃、友達の家でレコードを聴いて、
か細くて繊細な声と ちょっと日本情緒をかもし出す歌詞に惹かれてしまった。
お誕生日に「Keme Live」というレコードを買ってもらった。
「雪割り草がさいたら」「流星にのって」「雨宿り」「虞美人草」・・・。
今でもそのメロディーが耳に残っている。
このアルバムの中にはビートルズの曲も数曲入っていて、
年上の従姉妹の影響でビートルズをよく聞いていたもなみとしては
ケメとその仲間の歌っている「GET BACK]に
ちょっと違和感を感じた。
吉田拓郎とか泉谷しげるとかがいたころだと思う。
でも、もなみと友達は2人でケメの世界に浸っていた。
母が、まだ若かった母が、ケメの歌を聞いて
「年上の人が好きなのね。」と言い
今聴くとそうなのだけれど
当時のもなみは、「ケメはファンみんなが好きなの」と反発したのを覚えている。
「雪割り草が咲いたら お嫁に行きます
お世話になったことは 忘れたりはいたしません・・・」
確かに青春だった。
NETで検索したら乳がんで亡くなったのりさんのご主人のブログにであった。
同じ青春を過ごしてきたのかなって思った。
中学の頃、友達の家でレコードを聴いて、
か細くて繊細な声と ちょっと日本情緒をかもし出す歌詞に惹かれてしまった。
お誕生日に「Keme Live」というレコードを買ってもらった。
「雪割り草がさいたら」「流星にのって」「雨宿り」「虞美人草」・・・。
今でもそのメロディーが耳に残っている。
このアルバムの中にはビートルズの曲も数曲入っていて、
年上の従姉妹の影響でビートルズをよく聞いていたもなみとしては
ケメとその仲間の歌っている「GET BACK]に
ちょっと違和感を感じた。
吉田拓郎とか泉谷しげるとかがいたころだと思う。
でも、もなみと友達は2人でケメの世界に浸っていた。
母が、まだ若かった母が、ケメの歌を聞いて
「年上の人が好きなのね。」と言い
今聴くとそうなのだけれど
当時のもなみは、「ケメはファンみんなが好きなの」と反発したのを覚えている。
「雪割り草が咲いたら お嫁に行きます
お世話になったことは 忘れたりはいたしません・・・」
確かに青春だった。