赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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アシナガバチ

2024-09-11 07:02:32 | 日常

家の裏のタイヤ置き場に、アシナガバチが巣を作っていました。

お隣さんが、「裏のうちのお庭の木に、ハチが巣を作っているみたいなの。困るわ~。」と言ってらして、どれどれと見てみたら。

何と、我が家のタイヤ置き場に出入りしている?!

そういえば、2~3日前、アシナガバチがいるね、なんてだんなちゃんと話をしていたばかり。

さっそく昨日の夜、殺虫剤を撒いておいて、今朝取ったら、スゴイ!

 

 

 

これ、20センチくらいある。40匹?いやいや50匹はいたかも。蜂の子もいるし。

とにかく、無事に取れて良かったです。だんなちゃんがとってくれたんですけどね。ありがと。

 

アシナガバチは、大人しくて、なるべく近寄らないようにすれば益虫らしいのですが、

さすがに、こんなご近所がいっぱいあるニュータウンの中では、放っておくわけにもいかず。

タイヤ置き場に行き来するたびに、ブンブンいるのも恐いし。

蜂さん、申し訳ない。

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6 コメント

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うわぁ! (メアリーアン)
2024-09-11 18:17:16
こんな大きなアシナガバチの巣、初めて見ました(゚Д゚)
被害が出なくてよかったです。

そして益虫であることも初めて知りました。刺されて痛い思いをしたことがあるから、いつも身構えていたのですが。
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Unknown (もなみ→メアリーアンさん)
2024-09-13 08:20:03
メアリーアンさん こんにちは。
そうなんです。益虫にも考えられているんだそうです。
なんかケムシとかカメムシとかダニみたいな虫を食べてくれるそうなんですよ。
知らなかったわ〰️。
メアリーアンさん、刺されたいことあるんですか?
痛そう!
2度目に刺されるとアナフィラキシーショックが危険て聞いたことがあります。
気をつけてくださいまし。
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お~っ アシナガバチ! (おうな)
2024-09-16 15:25:08
もなちゃん 大きさにびっくりです。

私が知ってるそれは直径5,6センチ位でしたよ、、、
おうな 高校1年生の夏休み父の趣味に半強制的に協力、「土蜂」の研究に明け暮れしましたので懐かしく思い出しています。ファーブルになりきっていましたね。
その秋通ってた高校の文化祭にその研究結果が展示されそれがたまたま西日本新聞の記者さんの目に止まり、いきなり新聞に掲載され表彰されたのでした。おうなの九州での思い出話です。
当時両親は「果樹園」で梨、リンゴ、イチゴ、などを栽培して生活がやっとの貧乏生活をしていましたが、両親とも農業は戦時中の疎開組でしたから親しくしていた周囲の農業ベテランの方々から「そげな本の『農業世界』ば読んでできるような生優しくはなかバイ!この仕事は、、、」
大人になって振り返るとまさしくその通りでしたが、この九州の生活12年間はおうなにとってかけがえのない有難い時間と空間、そして周囲の方々でした。
指導してくださった恩師の先生十数人全部の先生方が天国へ旅立たれる迄お付き合いさせていただきました。お友達も少しづつ旅立たれましたが今も十数人交流は続いています。
またまた長々になりましたね、ごめんなさい。
もなちゃん まもなくお彼岸ですから涼しくなりますよ、ね、 ガンバ♪
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新鮮なお話 (もなみ→おうなさん)
2024-09-17 14:10:52
おうなさん こんにちは。
土蜂の研究とは、奥の深い~。思わず「土蜂」を検索してしまいました。土の中に巣を作る蜂がいるんですね。初めて知りました。それは新聞記者さんの目に止まり、表象されるのも納得です。貴重な研究だと思います。
おうなさんのご実家が果樹園といういうのも新鮮なお話です。普通の農業より果樹園は難しいって聞いたことがあります。確かになまやさしくはなかバイ!って思います。(ウフフ、真似しちゃった)
おうなさんのお話、もっといっぱい伺いたいです。おうなさんの造詣の深さ感じます。尊敬
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土蜂 (おうな)
2024-09-17 16:41:39
>もなみ→おうなさん さんへ
>新鮮なお話... への返信
もなちゃん 読んでくださってありがとうございます。

その果樹園は小高い丘みたいな山に出来ていて戦時中その作物ごと購入したものでした。当時の奉天(現在は瀋陽)から引き揚げてきた我が家は日本の食糧事情が悪いのは分かっていたので、すぐ食べられる状態の梨畑を購入したのでした。
つまり、山ごと買えば梨がついてくる、、、うふふ 
そうそう土蜂の話、その山だけで「土の中に青虫を捕まえてきて卵を産み付けて土をかぶせる」タイプ1。「とっくり蜂」タイプ2。「物置小屋の軒下などに土を運んできて筒状の卵部屋に卵が孵卵した後の食べ物を入れて一つの卵を産む蓋をしてそれに重ねてまた筒を作り一つ生む筒が10個ほどになると全体を隠すように薄く土で覆う」タイプ3。
タイプ2の「トックリ蜂」は梨の葉っぱなどに上手に直径1.5センチほどの丸いトックリ型ものを土で作りその中に餌と一つの卵を産み付けるのです。かわいい形です。蜂も小型でしたね。
姉弟の中でちょっと変わった子供だったかも、、、
長い昔ばなしごめんね。またね。
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Unknown (もなみ→おうなさん)
2024-09-21 22:26:05
おうなさん こんにちは。
わー。土蜂のお話おもしろいです。
本当にもなみの知らないことをいっぱい教えてくれてうれしいです。
そんなにいろいろな蜂がいるんですね。それぞれに個性があって。かわいい。
おうなさんのお話からなんか愛情感じちゃいます。
何か一つのことを、他の人にはない視点で調べて研究して追究するって、良いですね。
おうなさんは、昔の話だからと言われますが、最近の高校生も、探究という授業かあって、
こういった自分のテーマで調べるんだそうです。
おうなさん、最新の勉強みたいです。
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