赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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手術成功

2005-08-05 12:38:18 | 日常
みなさん ありがとうございました。
もな父の手術は無事終わりました。

始まる前・・・
    父 「また、かぼちゃの煮つけが食べたいな~。」
   もな 「全粥になったら また作ってきてあげる。」
    父 「多分、明日の昼には大丈夫だよ。」
   もな 「わかったわかった。明日作ってくる」
と言っていたのですが。

父は18年前に膀胱がんで膀胱を全摘し、腸で人工膀胱を作っているます。
だから、かなりお腹の中が癒着している恐れがあり、開腹手術は体力的に負担があるので、先生としては避けたい。

つまりどう言う事かというと・・・
なるべく取り残しのないように、内視鏡の限界までごっそり
ポリープを取ったらしいのです。

なので。。
来週月曜日の検査まで お食事はおあづけになってしまったのです。
                            

しかも。。。。
その後通常なら一日ずつ 重湯→3分→5分→全粥 となるところ、
用心して 2日ずつのスケジュールになってしまいました。
                            

と言うことは。。。。
カボチャは一週間後になってしまったのです。
                            

 悲しいですが、仕方ありません。
       内視鏡とは言え、手術は手術。
       自分で傷が見えないからといって、侮ってはいけません。
     
19時から水分OK と言う指示が出ているのに 
17時の時点でお水を飲み始めてしまいました。
妹ともなみが 「だーめーだ!」と言っているのに。

「大丈夫だよ」と言って聞きません。
入院慣れしてしまって、少し不良のもな父です。 

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