謙慎展の最終選考会も無事終わりました。
そして、早々に書象展。
今年は、去年に引き続きもなみが巻子をやります。
巻子は表装料高いんだけどね。
去年の紙の残りもあるし、ってことで。
去年は『平家物語』冒頭の「祇園精舎の鐘の音・・・」でした。
で、今年は満を持しての『枕草子』冒頭の「春はあけぼの」書きます。
ほんとは春夏秋冬全部書きたかったんだけど、半切横に縦書きにするとなると、上手くまとまらなくて、冬は割愛。
まぁ冬の最後は「わろし」で終わるから、秋で「はた言ふべきにもあらず」で終わりにしたほうが明るいしね。
そして、早々に書象展。
今年は、去年に引き続きもなみが巻子をやります。
巻子は表装料高いんだけどね。
去年の紙の残りもあるし、ってことで。
去年は『平家物語』冒頭の「祇園精舎の鐘の音・・・」でした。
で、今年は満を持しての『枕草子』冒頭の「春はあけぼの」書きます。
ほんとは春夏秋冬全部書きたかったんだけど、半切横に縦書きにするとなると、上手くまとまらなくて、冬は割愛。
まぁ冬の最後は「わろし」で終わるから、秋で「はた言ふべきにもあらず」で終わりにしたほうが明るいしね。
謙慎展、書象展! おうなの心では「もなちゃんの季節」ってところです。
もなちゃんの「わくわくの解説」を楽しみにしていました。
さっそく 忘れかけた「枕草子」の始めのあたりをプリントアウト、「あら、秋の処 からすのことが、、、おうなったら今朝燃えるゴミを出しに行き それを狙いに来たからすども5羽と一戦交えてきました、、、」なんと無粋な婆さんであろことか!!!
清少納言に叱られるわよね。うふふ
ともあれ もなちゃんがお元気であらしゃれると分かり おうなも元気になれました。有難うね。感謝♪
春はあけぼのですね。
からすを追っ払うことを思い出しちゃったんですか?!おうなさんともあろうお方が・・・。
やっぱり、あけぼののころの山際がだんだん明るく白んでくるところを思い出してくれたほうが、おうなさんらしいんだけどな~。
もともとは、もはみは枕草子が好きだったので日本文学に進みました。
大学の時の先生が源氏が専門だったので、源氏を読むよう勧められて、4年間で源氏を読むことになったんです。
すっかり源氏のファンになってしまいましたが、今でも清少納言ちゃん大好きです。
インフルエンザとか、コロナウィルスとか、花粉とか、いろいろありますが、
おうなさんもご自愛くださいませ。