赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

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2012-02-22 01:01:22

2012-02-22 01:01:22 | 考えたこと
冬が終わろうとする頃。
春が何かの陰から顔をのぞかせようとする頃。
ふっと、思い出す人がいます。

とても優しくて、可愛らしくて、思いやりがあって、小さい笑顔をいっぱい持っていた人です。

おとなしい人なのに、どこにこれほどのパワーがあるんだろう?と、不思議になるほど 前向きな人です。

その人ともなみが出会ったのは、宇宙の時間と空間からすれば 一瞬だったかもしれませんが、
心の中ではものすごい衝撃…っと、そんな風に感じるくらい印象的なことでした。

生きることを こういう形で教えてくれた あなたのことを もなみは決して忘れません。
コメント (4)
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