ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

憧れのパース ②

2018年12月02日 15時10分36秒 | 旅行

10月16日 快晴

この日のガイドさんは長身のハンサムMr.H。愛媛県出身で野球をしていたそうです。新婚さん、現地で日本人の女性と結婚したそう。ワゴン車で私たち2人を案内してくれました。

パース市内はまず造幣局。金ももちろんだけど、私にはピンクダイアモンドが輝いていました。

それから、キングスパーク。ちょうど春から夏に向かう季節、ワイルドフラワーの時期だそうで、もちろん公園だからお花いっぱい。パース市内を見下ろす高台にあって海と街がきれいな対比。この公園の入り口のユーカリ(ユーカリには非常に多くの種類があって、オーストラリアの木の何10%かはユーカリだとか、もうはっきり覚えていないけど)並木がすばらしくて、このあと2回、訪れることに。

それから、フリーマントルという可愛い町へ。ここの駅もクラシックでいいなあ、と思いつつ、写真を撮るの忘れたので、また、訪れることになります。

フリーマントルは刑務所が有名。もともと、オーストラリアはイギリスの罪人が流されてきたところだから?

それに、ちょうど、富田林警察署から脱走した犯人が行方不明で逃走中、ああ、なんかテレビでこういう面会所のシーン映ってたことを思い出しました。

 それから、コテスロービーチというヨットハーバーのあるきれいな港で食事。例によってのフィッシュ&チップスだったけど、まあ美味しかったです。食事の間、ガイドのHさんはどこかで(きっと食事もとって)待っていてくれるのです。その間に海洋博物館とか、観覧車(私はこれが好き!)とかに乗ってゆっくりたのしみました。

夕方、ホテルまで送ってもらって、夕食はホテルから歩いていけるレストラン(居酒屋かな)。

ツアーの小冊子には「オーストラリア料理をお召し上がりください」と。めっちゃ量があるけど、美味しくないステーキとか、好きな人にはいいのだろうけどブルーチーズだとか、マトンだとか。でも、現地の人ばかりのお店で、たくさんの人々が次から次、いっぱい食べて飲んで話しているのを見るのは楽しかったし、雰囲気は良かったです。

 

 


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