堀文子『一所不在・旅』という展覧会をみてきました。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1504/
新聞広告にあった猫の絵がとても気になっていたのでした。
恥ずかしながら、それまで堀文子さんという画家を知りませんでした。
会場に行ってみて猫以外にも好きな絵に出会うことができました。とてもわくわくした気分になれるのです。
もちろん、猫の絵(「月と猫」ハガキ大)を買って帰りました。グリーンの絵にグリーンは似合わないかな、と思いつつグリーンの額も合わせて買いました。隣で選んでいる人はクリーム色を手にしていました。おかあさんはクリーム色のほうが似合いますよね、なんて声をかけていたくせに、やっぱりグリーンを買いました。
そういえば、少し前の『チューリッヒ美術館展』も新聞の広告に猫がいたのが見に行きたいと思う動機でした。
facebookにこの写真を載せましたが、誰も気が付いてくれませんでした。今度は誰か気が付いてくれるでしょうか・・・?
猫って、なんかいいなぁ。。
でも、おかあさんはぼくのこと、いつもいつも思い出してくれています。
もっとも、ぼくは猫系の犬でしたからね。
今まで見たこと無いような絵でした。
「月と猫」の額縁グリーンは素敵だと思います。
堀文子さんといえば妹が字も同じ文子なのですが、猫好きで道端で泣いている子猫を拾っては育てて今は3匹飼っています。
猫の魅力に負けてします。
堀文子氏知りませんでしたが、
ネコの絵はいいですねえ。
緑の額もとても似合っていますね。
momosuke君は猫系のワンちゃんだったのですか?
素晴らしい表現ですね。
とてもよくわかります。
額縁グリーンを買って正解でしたね。
とっても猫ちゃんが活き活きしています。
ももすけママさんが花を見て、絵を見てももすけちゃんを思い出す心も伝わってきました。
猫の隣のフィギュアは「ジミニークリケットとは違うのかしら、グリーンの額縁と似合うボディです。
堀文子さんのファンが増えてうれしい。
97歳の堀さんが、今も活発に描き続けていること。すごい人だなあ。
私が堀文子ファンになったのは、なんと60年前なんですよ。4歳だか5歳の誕生日に、堀文子が挿絵を描いたメーテルリンクの『青い鳥』をプレゼントにもらいました。実家が取り壊されてアパートに建て替えられたとき、捨てられてしまたらしく、手元に残しておけば良かったと後悔している一冊です。1954年の出版。アマゾンで探してもなくて、どこかの古本屋にないかと探しています。
堀文子さん、名前は聞いたことがありますが、
まだ展覧会には行ったことがありません。
「月と猫は、画風がユニークですね。
猫も意志が強く、どこか超越したようなところが
あるように感じます。
額は絵にピッタリだと思います。
機会があったら、展覧会に出向いてみたいです。
なんだか、見ていてわくわくしてくるのです。
妹さんの文子さん、猫好きなのね。
この堀文子さんもいつもそばに猫がいたみたいですよ。
絵本も手掛けていらっしゃったようで、そう言えば見たことある、と思い出しました。
ももすけはかなり利己的な犬でした。
いつもしっぽを振ってついてくる犬ではなかったのです。
でも、かわいかったです。
絵本の原画などを見て、あ、見たことある、と。
額縁、似合っていますか、ありがとうございます。
名前は知らなかったのですが、やはり絵本の原画のコーナーに来て、あっと思いました。
見たことある絵だったのです。
『青い鳥』私も大好きだったと思い出しました。
どこかで見つかるといいですね。
ジミニークリケット、ピノキオのこおろぎですね。
何も考えず、あら、かわいいと買ってしまったのですが、そんな由緒あるこおろぎでもないみたいです。
日本画なのですが、とてもユニークです。
猫の意志も感じられておもしろいですね。
絵本や雑誌の表紙も書いていらっして、
そう言えば見たことある、と思いました。