ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

時代

2005年06月11日 11時29分00秒 | 日記
ま~わる、まわ~るよ、時代はまわる~*(音符)*

ぼくのおかあさんはふと浮かんだメロディが頭を離れない事があります。

それが、時にはベートーベンのバイオリン協奏曲であったり、美空ひばりの愛燦燦であったり。

今朝は中島みゆきです~*(音符)*
掃除機をかけながら
”えー、ももちゃんちは毎日、掃除機かけないのー*(!?)*”と、あるともだちから非難がましく驚かれたことを思い出していました。

そういえば掃除機なんてものができたのはいつ頃からだろう。

畳の部屋はほうきで縁側から庭に掃き出したらよかったのです。
フローリングの埃はほうきで掃くと舞い上がってしまいます。それに全部の部屋が庭に面しているとは限らないし、庭のないおうちが多くなっているし。

ハハーン、生活様式につられて用具もどんどん対応していくもんなんだなぁと妙に感心。

今日の新聞のトップ記事「大阪市厚遇改革案」
ものすごい経歴のあの大平光代助役が委員長です。

そもそも、昔は市役所などにお勤めする人はご奉公というような感じで薄給は承知の上、ほかに地代などの収入が確保されていた人たちなんじゃなかったかしら。

先生だって、国鉄だって、郵便局だって。
だから、厚生面でカバーしてたんだけど、人事院勧告とかでお給料も一般の企業並になった今、そのいいとこだけを残しておきたいなんて、アツカマシイと思います。

そんな~時代も~あったねと
いつか~話せる~日が来るわ~*(音符)*