ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

半分お月さん

2004年02月29日 23時21分00秒 | 日記
絵文字が増えたみたいだけど、お月さんが無いなぁ*(困る)*
それから、ごめんなさいと謝る顔も無い。
ぼくにとってはその2つの絵文字、必需品なんだけどなぁ*(ハート目)*

7時ごろかな、ふと空を見上げるとちょうど半分のお月さんが真上にあったの。
なんとなくラッキーな気分になったよ*(ハート3つ)*
昨夜1時過ぎにおにいちゃんから電話がありました。出発前に時間がなくって電話できなかったけど無事着いたと元気な声でした。
ふと、ぼくは想像したよ。きっと、おにいちゃんはおかあさんに電話を入れる前にガールフレンドと話をしていたんじゃないかと。テンション高かったもの*(ニヤ)*
成田からANAだときいていたから、おかあさんは何便か調べたんだよ。ま、ニュースにもなかったから飛行機はおっこちていない*(クール)*
でも、全日空のツーレターがいまだにNHなのはかわいそうだよ*(キョロ)*
NHって日本ヘリコプターなんだよ*(びっくり2)*

幽霊

2004年02月29日 01時16分00秒 | 日記
ぼくは自分の好きだった人の幽霊ならちっともこわくないし、むしろ会って話をしてみたい、生きている間に語り合えなかった事を聞いてみたいと思っている。

きょうのテレビでやっていた映画、ちらっちらっとしか見ていなかったから、よくはわからないのだけれど、ちょっとおもしろかったよ。

イギリスの小さな離れ島の古いお屋敷に三人の母子が住んでいるんだ。でも、幽霊を子供が見るのだけれどお母さんは信じないの。その家に以前住んでいた人たちなんだ。最期にお母さんも幽霊の存在に気付いて出て行って、って追い出すのだけれど、結局のところ、その三人の母子も死んだ幽霊そのもので、本人たちが気づいていなかったというお話なんだ。

何が”生”で、何が”死”なのか、ちょっぴり考えさせられちゃったよ。
ぼくはいつも思うんだ。「こうやって、いろいろしてるけど、そのうち死んでしまうんだなぁ」って*(星)*