ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

反省そして迷い

2003年03月27日 23時45分00秒 | 日記
おねいちゃんの一人暮らしの計画は、未遂に終わりそうです。
それも、みんな、おかあさんがでしゃばりだから、って、ぼくは思うんだ。
賃貸契約の又借りになること、そして、相手の最初の条件では、お部屋にある家具や電気製品も使っていいといってたのが、自分で用意しなきゃならないとの話になったこと、で、おかあさんは、反対の口実にちょうど、よくなったんだ。「おねいちゃんだって、汚いから、気がすすまない、ってゆうてたやない、断りなさいよ」

昨晩、おかあさんは、おねいちゃんが寝てから、反省したんだ。
今のおねいちゃんの心の状態では、きっと、また帰ってくると思うけど、自分で判断させればよかったと。
いつも、おかあさんは自分の目線で物事を判断してしまう。
おねいちゃんには、おねいちゃんなりの目線があって、そのレベルで考えればいいのに。
だが、しかし、そのおねいちゃんの目線があまりに低く、おかあさんには黙って見ていられない。。。
それで、いつも、先にカット、してしまう。だから、よけいにおねいちゃんは、自分で判断することができなくなっちゃうんだな。
おねいちゃんが、いつまでも子供なのは、おかあさんが足を引っ張ってるからかもしれないな。
命にかかわらなければ、口出ししないで見ていようとしていた、子供時代の方針はどこへ行ったの。
人間はみんな、こどもからおとなになっていくと思っていた。しかし、どうしても、どこかがダメなこどもだと気付いた時から、おかあさんは、とてつもなく、おせっかいになってしまっている。