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土井隆雄さん: 宇宙飛行士→国連課長

2009年07月09日 07時36分01秒 | 新聞
今朝の日経ネット(日経新聞のインターネット版)に、「土井隆雄さん、宇宙飛行士を引退 国連職員に転身」という記事がありました(http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090708AT1G0802W08072009.html参照)。

宇宙飛行士の土井隆雄さんが、国連の宇宙部の課長さんになられるのだそうです。

土井隆雄さんは54歳で、2度の宇宙飛行(1997年と2008年)を経験されました。

7月8日に記者会見し、「まずは宇宙飛行、次に日本の宇宙施設の建設を成し遂げた。夢や目的は果たした」と話されました。

国連の公募に自ら応募し、採用が決まりました。

今後、2年間はオーストリアのウィーンにある国連宇宙部で宇宙技術の普及活動にあたる予定です。

国連職員として「農業や灌漑(かんがい)に宇宙技術を応用するなど世界に成果を広めたい」と語られたとのことです。
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国連に宇宙部があるとは知りませんでした。

「国連 宇宙部」で検索すると、外務省の国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)の記事が出てきました。

1959年に宇宙を平和利用しようという目的で設立されたようです。


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2 コメント

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宇宙部。 (よの字)
2009-07-09 15:54:35
国連の宇宙部。なんだか楽しい感じがいたします。
どんなことをしているんでしょうね。
興味津々です。

1959年というと私が生まれる前です。
そんな昔から宇宙部ってあったんですね!
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よの字さんへ (モカ)
2009-07-10 06:53:05
実際にどんなことをするところなのか、私も知りたいです。
「宇宙開発」で検索したら、1959年はすでに宇宙開発競争が始まっていて、日本もミニロケットを飛ばしていたようです。
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