昨日の朝日新聞に、「特許出願世界一はパナソニック」という記事がありました。
昨年、出願した特許の数で、パナソニックは世界の企業で最多で、2年連続の世界一だったのだそうです。
2月9日に、世界知的所有機関(WIPO)が「2010年の国際特許出願数(速報値)」を発表しました。
その結果、企業別では、パナソニック(日本)が2154件で、2年連続の世界一となりました。
2位は、中興通信(中国)の1863件。
前年の約4倍の出願数で、22位から急上昇です。
4位は、華為技術(中国)です。
昨年2位だった情報技術会社です。
日本勢では、8位シャープ、10位NECでした。
国別では、1位アメリカ(昨年比1.7%減)、2位日本(前年比7.9%増)、3位ドイツ(昨年比2.2%増)、4位中国(前年比56.2%増)、5位韓国です。
大学別では、東京大学など10校が、トップ50入りをはたした ということです。
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すごいぞ日本、すごいぞパナソニックです。
世界一の企業で、アメリカのどの企業よりも、中国のどの企業よりも多く、かつ2年連続です。
パナソニックは、どうしてこんなことが可能なのでしょう?
「パナソニック」で見てみると、
「パナソニック・ホーム | Panasonic」とパナソニックのホームページがありました。
(http://panasonic.co.jp/index3.html参照)
薄型テレビの「VIERA」がトップページに大きく掲載されています。
そう言えば、一昨日の記事で、「上場企業」の項目でパナソニックの薄型テレビが、過去最大の売り上げと書いてあったばかりです。
サイト内検索で「特許」と入力してクリックしてみました。
「特許調査支援ソリューション「Panapatlics」 | 商品情報[法人] | Panasonic」が最初に出てきました。
(http://panasonic.biz/it/sol/patlics/参照)
パナソニックは、特許(日本特許、米国特許、欧州特許、PCT特許、国際特許)について、独自のノウハウを持っていて、特許調査などを低価格で提供すると書かれています。
特許調査支援ソリューション「Panapatlics」は、小規模(知財部担当者だけで利用)も可能なのだそうです。
パナソニックは、特許に関して詳しく効率的に調査するノウハウをすでに持っていて、そのノウハウも商品として、他企業の特許申請をサポートしますということのようです。
パナソニックは、理系で人気1位の企業だと聞きました。
「パナソニック 志望1位」で1週間以内で検索すると、
「就職したい企業、理系1位はパナソニック、文系はJTB :日本経済新聞」という日経新聞の記事がありました。
(http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE2EBE2EBE28DE2EBE2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2参照)
2月9日の記事です。
それによると、理系の1位はパナソニック、文系はJTBでした(毎日コミュニケーションズのアンケート、2012年卒業予定の大学対象)。
昨年1位だった味の素は、2位(ソニーと並び)だったということです。
パナソニックが、特許に特化したいきさつを知りたいと思いました。
昨年、出願した特許の数で、パナソニックは世界の企業で最多で、2年連続の世界一だったのだそうです。
2月9日に、世界知的所有機関(WIPO)が「2010年の国際特許出願数(速報値)」を発表しました。
その結果、企業別では、パナソニック(日本)が2154件で、2年連続の世界一となりました。
2位は、中興通信(中国)の1863件。
前年の約4倍の出願数で、22位から急上昇です。
4位は、華為技術(中国)です。
昨年2位だった情報技術会社です。
日本勢では、8位シャープ、10位NECでした。
国別では、1位アメリカ(昨年比1.7%減)、2位日本(前年比7.9%増)、3位ドイツ(昨年比2.2%増)、4位中国(前年比56.2%増)、5位韓国です。
大学別では、東京大学など10校が、トップ50入りをはたした ということです。
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すごいぞ日本、すごいぞパナソニックです。
世界一の企業で、アメリカのどの企業よりも、中国のどの企業よりも多く、かつ2年連続です。
パナソニックは、どうしてこんなことが可能なのでしょう?
「パナソニック」で見てみると、
「パナソニック・ホーム | Panasonic」とパナソニックのホームページがありました。
(http://panasonic.co.jp/index3.html参照)
薄型テレビの「VIERA」がトップページに大きく掲載されています。
そう言えば、一昨日の記事で、「上場企業」の項目でパナソニックの薄型テレビが、過去最大の売り上げと書いてあったばかりです。
サイト内検索で「特許」と入力してクリックしてみました。
「特許調査支援ソリューション「Panapatlics」 | 商品情報[法人] | Panasonic」が最初に出てきました。
(http://panasonic.biz/it/sol/patlics/参照)
パナソニックは、特許(日本特許、米国特許、欧州特許、PCT特許、国際特許)について、独自のノウハウを持っていて、特許調査などを低価格で提供すると書かれています。
特許調査支援ソリューション「Panapatlics」は、小規模(知財部担当者だけで利用)も可能なのだそうです。
パナソニックは、特許に関して詳しく効率的に調査するノウハウをすでに持っていて、そのノウハウも商品として、他企業の特許申請をサポートしますということのようです。
パナソニックは、理系で人気1位の企業だと聞きました。
「パナソニック 志望1位」で1週間以内で検索すると、
「就職したい企業、理系1位はパナソニック、文系はJTB :日本経済新聞」という日経新聞の記事がありました。
(http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE2EBE2EBE28DE2EBE2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2参照)
2月9日の記事です。
それによると、理系の1位はパナソニック、文系はJTBでした(毎日コミュニケーションズのアンケート、2012年卒業予定の大学対象)。
昨年1位だった味の素は、2位(ソニーと並び)だったということです。
パナソニックが、特許に特化したいきさつを知りたいと思いました。