今日はママタイマーで無事、目覚めたケン太。
しかし、いきなりトイレに駆け込んだりしてお腹が下っている様子
「腹いて~昨日のイカがいけなかったかなぁ~」
いや、いや、今日が本当の体調不良ですか
夜にイカのお菓子?を食べたようで。
私は、部屋を冷やしすぎじゃないかと思いましたけどね
途中でトイレに行きたくなったら困るから、1本前の電車で行こう~と言ってたけど、
鼻毛のお手入れなど始めまして、いつもの時間になりました
薬も飲んだようでして。
なんとかなったのかな?
元気に帰ってきましたよ。
お腹はすっかり治っているようですが(何も言ってこなかったので)
靴ずれで水ぶくれができたようです
昨日、「ケン太は嘘をつけない」と書いた時、
中学校の頃に起きたあることを思い出しました。
中2の時でした。
学校で、観劇会があったのです。
毎年恒例ですが、その年は劇団による人形劇でした。
親も招待されるので、私も観に行きました。
観終わった後、感想文を提出して帰ってくるのですが、
ケン太はなかなか帰ってきません。
先生から電話があり、
ケン太は時間内に観劇会の感想文を書けなくて居残りになった。
1時間、何も書こうとしないので、私と我慢比べになった。
ケン太は書くもんかってストライキを起こしていたと思う。
最終的に叱って、ケン太に書かせた。
いつもより強く叱ったので、きっとケン太は怒っていると思う。
家でフォローをお願いします。
・・・という内容でした
フォローと言ってもねぇ~
「書かないで損をするのはケン太だよ」とケン太に言ったのですが、
「書こうが書くまいが俺の勝手だ」と反発させてしまうことに
その翌日、ケン太は学校を休みました。
感想文が影響していると思われます。
気になって話を聞くと、
「だって、あれって良いこと書かなきゃダメなんでしょ。良いことなんて浮かばないもん。
あれ、劇団に提出するんだって。俺だけ良いこと書かなかったら困るだろ」
なるほど、要するに相手が喜ぶような感想じゃないとダメだと思ったんだね。
嘘なんて書けない!と
書けないから、突っ張っていただけのようでした。
確かにね~
人形劇というのは、道徳心を育てようという教育的なものだったのですが、
テーマが幼くて、幼稚園か小学校低学年向けじゃないか?って思えるものだったんですよ。
中学生にあれはちょっとね~ってママ友とも話していたんです。
ケン太が、面白かった。また観たいです・・・なんて絶対に書くわけがない。
それはわかるんですけどね
感想は思ったことを書いていいんだよ。
良い感想は嬉しいだろうけど、そうでない感想も求めていると思うよ。
それを今度のために役立てたりもできるし、ありがたい意見になるんだよ。
そのようなことを私は言いました。
最初に先生に書けない理由を言っていたら、1時間先生と我慢くらべすることもなかったと思います。
休むこともなかったよね?
先生に聞けないのもケン太なのでした。
プライドの高さが邪魔していたと思われます
そもそも観劇の感想文なんて、なんか書けばいいというか、
適当でいいじゃないですかねぇ~
嘘は書きたくない・・・
真面目でいいですけど、こんなことにいちいち引っかかることになります。
学校まで休むこと?
適当に流す・・・という柔軟性があった方がいい。
今のケン太はだいぶ適当でもよくなってきましたよ
補足ですが・・・
この頃、ケン太は宿題であるワークを提出せず、
先生によく叱られていたようです。
その時に言っていたケン太の言葉。
「ワークをやろうがやるまいが個人の自由だよ。
やらなくて損をするのは俺なんだし、先生は何も損しないんだから、放って
おいてほしいよな。
俺が何か言ったら先生とケンカになるだろうから、俺は何も言わないことにしている。
言いあいになって、先生が怒って「もう学校来るな!」って言ったら、思うつぼだから
俺は学校に行かないしさ。俺が不登校になったら先生が責任感じるんだろ。
そうなったら困るのは先生の方だからな。」
もうね。こんな子だったんです。(過去形じゃないですが)
ああ言えば上祐ケン太
ほんと面倒くさい奴でした
この時、中2ですから、絶好調です
この後まもなく不登校になっています。
そんなに悪態つくなら、最後まで通せ~!って思いますけどね。
そこまでの強さは持ち合わせていないんですよね。
不登校あるあるじゃないですかね~
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しかし、いきなりトイレに駆け込んだりしてお腹が下っている様子
「腹いて~昨日のイカがいけなかったかなぁ~」
いや、いや、今日が本当の体調不良ですか
夜にイカのお菓子?を食べたようで。
私は、部屋を冷やしすぎじゃないかと思いましたけどね
途中でトイレに行きたくなったら困るから、1本前の電車で行こう~と言ってたけど、
鼻毛のお手入れなど始めまして、いつもの時間になりました
薬も飲んだようでして。
なんとかなったのかな?
元気に帰ってきましたよ。
お腹はすっかり治っているようですが(何も言ってこなかったので)
靴ずれで水ぶくれができたようです
昨日、「ケン太は嘘をつけない」と書いた時、
中学校の頃に起きたあることを思い出しました。
中2の時でした。
学校で、観劇会があったのです。
毎年恒例ですが、その年は劇団による人形劇でした。
親も招待されるので、私も観に行きました。
観終わった後、感想文を提出して帰ってくるのですが、
ケン太はなかなか帰ってきません。
先生から電話があり、
ケン太は時間内に観劇会の感想文を書けなくて居残りになった。
1時間、何も書こうとしないので、私と我慢比べになった。
ケン太は書くもんかってストライキを起こしていたと思う。
最終的に叱って、ケン太に書かせた。
いつもより強く叱ったので、きっとケン太は怒っていると思う。
家でフォローをお願いします。
・・・という内容でした
フォローと言ってもねぇ~
「書かないで損をするのはケン太だよ」とケン太に言ったのですが、
「書こうが書くまいが俺の勝手だ」と反発させてしまうことに
その翌日、ケン太は学校を休みました。
感想文が影響していると思われます。
気になって話を聞くと、
「だって、あれって良いこと書かなきゃダメなんでしょ。良いことなんて浮かばないもん。
あれ、劇団に提出するんだって。俺だけ良いこと書かなかったら困るだろ」
なるほど、要するに相手が喜ぶような感想じゃないとダメだと思ったんだね。
嘘なんて書けない!と
書けないから、突っ張っていただけのようでした。
確かにね~
人形劇というのは、道徳心を育てようという教育的なものだったのですが、
テーマが幼くて、幼稚園か小学校低学年向けじゃないか?って思えるものだったんですよ。
中学生にあれはちょっとね~ってママ友とも話していたんです。
ケン太が、面白かった。また観たいです・・・なんて絶対に書くわけがない。
それはわかるんですけどね
感想は思ったことを書いていいんだよ。
良い感想は嬉しいだろうけど、そうでない感想も求めていると思うよ。
それを今度のために役立てたりもできるし、ありがたい意見になるんだよ。
そのようなことを私は言いました。
最初に先生に書けない理由を言っていたら、1時間先生と我慢くらべすることもなかったと思います。
休むこともなかったよね?
先生に聞けないのもケン太なのでした。
プライドの高さが邪魔していたと思われます
そもそも観劇の感想文なんて、なんか書けばいいというか、
適当でいいじゃないですかねぇ~
嘘は書きたくない・・・
真面目でいいですけど、こんなことにいちいち引っかかることになります。
学校まで休むこと?
適当に流す・・・という柔軟性があった方がいい。
今のケン太はだいぶ適当でもよくなってきましたよ
補足ですが・・・
この頃、ケン太は宿題であるワークを提出せず、
先生によく叱られていたようです。
その時に言っていたケン太の言葉。
「ワークをやろうがやるまいが個人の自由だよ。
やらなくて損をするのは俺なんだし、先生は何も損しないんだから、放って
おいてほしいよな。
俺が何か言ったら先生とケンカになるだろうから、俺は何も言わないことにしている。
言いあいになって、先生が怒って「もう学校来るな!」って言ったら、思うつぼだから
俺は学校に行かないしさ。俺が不登校になったら先生が責任感じるんだろ。
そうなったら困るのは先生の方だからな。」
もうね。こんな子だったんです。(過去形じゃないですが)
ああ言えば
ほんと面倒くさい奴でした
この時、中2ですから、絶好調です
この後まもなく不登校になっています。
そんなに悪態つくなら、最後まで通せ~!って思いますけどね。
そこまでの強さは持ち合わせていないんですよね。
不登校あるあるじゃないですかね~
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