懐かしい。何でも、やれば出来ると周囲の思惑をこえて、自由奔放に見える言動を仲間とともにしてきた。
そんなこと、思い出せないと言う人も、静かに振りかえれば、よくぞあのようなことが出来たという感慨でてくるだろう。再会の友の息子も30歳を超え、社会人として、活躍している。男の二人で現れてくる姿は全く違うという。子どものころから、母として接してきて、いろいろをかんがえるところも、今では見えるようだけど、彼女の親としての子どもへの愛情はたしかなものがあると感じた。
まだまだ、元気いっぱいの彼女だけど、もっと話が出来たらいいなあと思った。
別れは、いつでも、なにかさびしい。
(写真の左端の女性、あとで顔だしてくれたが、青春期の思いでがあふれるように湧いて出てきていた)